よくある質問
婦人科(中絶)
婦人科(中絶)についてのよくある質問を掲載しています。
婦人科(中絶)についてのよくある質問を掲載しています。
心配される方も多いかと思います。
医師には守秘義務といって患者の秘密を守る義務があり、プライバシーは保護されます。
ただ、未成年者の妊娠といったような問題については、ご本人に納得してもらった上で、親御さんや相手の男性の方とお話する場合もあります。
月経予定日から1週間以上遅れたら可能になります。
市販の妊娠検査薬で陽性が出たら、必ず医師の確認を受けるようにしてください。陰性でも不安なら迷わず受診しましょう。
妊娠3ヶ月までです。
3ヶ月後半からは、出血が多くなったり回復が遅れたりする危険性があります。
最終月経(一番最後にあった生理)の最初の日から28日を妊娠1ヶ月と数えます。
検査薬で調べるときには、すでに妊娠5週目(2ヶ月半)ということになります。
母体保護法では妊娠21週まで手術が可能ですが、中期手術となり手術の方法が違います。身体への負担も大きくなり、入院も必要になってきます。
費用も高くなります。また、12週以降は役所への死産届・火葬が必要です。
早めのご相談が必要です。
身体への負担や状態からみて、妊娠7週ころが最適でしょう。
早すぎても赤ちゃんが小さすぎて手術がうまくいかないことがあります。
通常、手術は10分程度で終わり、その後数時間休んでいただいて、半日以内に帰宅できます。